負傷離脱を強いられている鹿島のレアンドロ [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは29日、ブラジル人MFレアンドロが来月10日に再来日し、11日からチームに合流すると発表した。
レアンドロは2月7日に行われたグルージャ盛岡との練習試合で負傷し、後日左膝蓋靱帯損傷と診断された。一度は復帰を果たしたが、検査のためブラジルに一時帰国。今月11日の発表では、膝蓋靱帯修復術という術式で左ひざ手術を5月3日、右ひざ手術を6月7日に受け、全治約3~4カ月と診断されたという。
鹿島は今季、明治安田生命J1リーグ第15節終了時点で5勝3分け6敗の勝ち点「18」。1試合未消化で暫定11位となっている。次戦は7月11日、天皇杯3回戦でFC町田ゼルビアと対戦する。
【お知らせ】レアンドロ選手、再来日の日程が決まりました。#antlers #kashima
7/11(水)よりチームに合流する予定です。レアンドロさん、待っています!
レアンドロ選手の再来日について:https://t.co/iYJnbZD37E
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) June 29, 2018
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト