柿谷(左)は華麗なテクニックを披露した [写真]=J.LEAGUE
柿谷曜一朗

華麗なテクニックから先制点を挙げる [写真]=J.LEAGUE
生年月日:1990年1月3日(28歳)
身長・体重:177cm・68kg
出身地:大阪府
所属クラブ:セレッソ大阪
ポジション:FW
背番号:8
利き足:右
経歴:セレッソ大阪U-12→セレッソ大阪U-15→セレッソ大阪U-18→セレッソ大阪→徳島ヴォルティス→セレッソ大阪→バーゼル(スイス)→セレッソ大阪
第13節:セレッソ大阪 3-1 V・ファーレン長崎
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第13節
🆚 C大阪vs長崎
🔢 1-0
⌚️ 30分
⚽️ 柿谷 曜一朗(C大阪)#Jリーグ
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXLYeZ pic.twitter.com/p1LUDlHDzM— Jリーグ (@J_League) 2018年5月5日
自らの守備対応でボールをカットすると、ショートカウンターを発動。高木俊幸のパスから華麗な“アンクルブレイク”で相手DFを置き去りにし、冷静にゴールへ流し込んだ。この超絶テクはすぐさまSNSを中心に大きな話題に。今季4点目は柿谷らしさが凝縮されたゴールだった。
ランゲラック

スーパーセーブ連発でチームを救った(写真は川崎戦のもの)[写真]=J.LEAGUE
生年月日:1988年8月22日(29歳)
身長・体重:193cm・84kg
出身地:オーストラリア
所属クラブ:名古屋グランパス
ポジション:GK
背番号:22
利き足:右
経歴:メルボルンビクトリー(オーストラリア)→サウス・メルボルン(オーストラリア)→ドルトムント(ドイツ)→シュトットガルト(ドイツ)→レバンテ(スペイン)→名古屋グランパス
第13節:名古屋グランパス 1-1 横浜F・マリノス
結果的に名古屋は勝利とはならなかったが、勝ち点獲得に最も貢献した選手だった。圧巻だったのは後半アディショナルタイム。オリヴィエ・ブマルとの1対1を制すと、さらにその数分後にはウーゴ・ヴィエイラのシュートも右手一本でスーパーセーブ。神がかったプレーを幾度となく披露した。
高橋義希

豊富な運動量を生かしたプレーを見せた [写真]=J.LEAGUE
生年月日:1985年5月14日(32歳)
身長・体重:170cm・67kg
出身地:長野県
所属クラブ:サガン鳥栖
ポジション:MF
背番号:14
利き足:右
経歴:JFC須坂ヴェンセール→松商学園高→サガン鳥栖→ベガルタ仙台→サガン鳥栖
第13節:サガン鳥栖 3-1 清水エスパルス
78分に小野裕二が2枚目のイエローカードで退場し数的不利となったが、ここからが高橋の見せ場だった。もともと運動量が豊富なことで知られているが、残り10分の状況からもう一段階ギアを上げ、ピッチを縦横無尽に駆け回った。鳥栖は清水の追撃を許さず、3-1で勝利。連敗を7で止めた。