2018.04.20

【プレビュー】今年も熱戦間違いなし! 公式戦通算45回目の“大阪ダービー”を制するのは?

公式戦通算45回目の大阪ダービーを迎える [写真]=J.LEAGUE
サッカー総合情報サイト

 4月21日、パナソニックスタジアム吹田にて公式戦通算45回目の“大阪ダービー”が行われる。ガンバ大阪が降格圏の18位、セレッソ大阪がACL出場圏の3位と好対照な状態で迎える今回のダービー。熱戦必至の好カードを楽しむために『攻撃面』『守備面』『相性面』の3つの視点から大阪ダービーをプレビューしてみよう。

攻撃面

ファン・ウィジョ

両チームのエースは大阪ダービーで得点なるか [写真]=J.LEAGUE

G大阪…攻撃サッカーの復権を掲げ、“ライバル”C大阪を率いたレヴィー・クルピ監督を招聘。明治安田生命J1リーグ第8節終了時点での総得点数は「8」と深刻な得点力不足にあえいでいるわけではない。加入2季目のファン・ウィジョが得点ランキング首位タイの5得点と一人気を吐いている。

C大阪…総得点数「12」はJ1でトップ数字だ。最前線の柿谷曜一朗がチーム最多の3得点。杉本健勇、新加入の高木俊幸、左サイドバックの丸橋祐介もそれぞれ2得点を奪っている。そして負傷離脱していた10番・清武弘嗣も戦列復帰を果たし、攻撃陣はさらに脅威を増した。

G大阪:8得点(12位タイ)ファン・ウィジョ×5 遠藤保仁 長沢駿 ファビオ
C大阪:12得点(1位)柿谷曜一朗×3 杉本健勇×2 高木俊幸×2 丸橋祐介×2 ソウザ ヤン・ドンヒョン 福満隆貴

守備面

両チームのセンターバック陣 [写真]=J.LEAGUE

G大阪…得点がコンスタントに取れている一方、総失点数「15」は18チームでワースト。ここまでの完封は勝利を収めた第7節の磐田戦の一度のみで、前節の長崎戦も3失点を喫している。守護神・東口順昭が随所に好セーブを見せているものの、守備の立て直しが急務の状態だ。

C大阪…総失点数「10」はJ1で12位タイの成績。現在3位と上位に付けているものの、C大阪より上の2位仙台は「5」、首位広島は「2」と安定した数字を残している。守備でも多大な貢献を誇るソウザが右ハムストリング筋損傷で離脱している影響も少なからずあるだろう。

G大阪:15失点(18位)
C大阪:10失点(12位タイ)

相性面

三浦弦太

昨季の対戦は互角だった [写真]=J.LEAGUE

 ここまでの公式戦通算対戦ではG大阪から見て23勝8分け13敗、リーグ戦のみに限ってもG大阪が20勝5分け9敗と圧倒的に勝ち越している。昨季はJ1リーグ戦とルヴァンカップの計4試合を戦い、1勝2分け1敗と互いに譲らず。最後の対戦は10月8日のルヴァンカップ準決勝第2戦。1-1の状況ではG大阪のルヴァンカップ決勝進出が決まる中、C大阪の木本恭生がラストプレーで決勝点を奪う劇的な展開だった。

G大阪:23勝8分け13敗
C大阪:13勝8分け23敗

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