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平山相太氏、引退セレモニーで古巣への感謝語る「今後人生の中で苦しい時があっても…」

現役を引退した平山相太 [写真]=Getty Images

 FC東京は明治安田生命J1リーグ第2節のベガルタ仙台戦で、昨季限りで現役を引退した元日本代表FW平山相太氏の引退セレモニーを実施した。

 32歳で現役引退を決断した平山氏は国見高校から筑波大学へ進学し、オランダのヘラクレス・アルメロでプロキャリアを開始。エールディヴィジで32試合出場8ゴールを記録した。そして2006年9月、FC東京に加入。2016年までの11シーズンに渡って同クラブでプレーし、J1リーグ通算168試合出場33得点、J2リーグ1試合出場を記録。2017シーズンに仙台へ加入したが、同クラブではケガの影響もあり公式戦の出場はなかった。

 平山氏はセレモニーで、味の素スタジアムの芝の上で、まず仙台への感謝を語った。

「はじめに、仙台のサポーターの皆さんに話したいです。仙台からオファーをいただいた時にまず思ったのは、ユアテックスタジアム仙台での応援と声援が選手の絶大な後押しとなっていて、自分もそれが受けられるんだなと楽しみにしていました。結果的に、ユニフォームを着て声援を受けることができなかったことが、自分のサッカー人生の中で唯一の心残りです」

「ですが、仙台で引退を決めて、ご縁があって自分の第2の人生を進むことができました。だから仙台に移籍して後悔はないし、とても良かったと思っています。そのご縁を大事にして、今後の人生を歩んでいきたいと思います。仙台で大学生になるんですが、見つけた時は声をかけてください」

 そして、約10年を過ごしたFC東京の思い出を口にした。

「そしてFC東京のファン・サポーターの皆さん。ナビスコカップの優勝だったり、たくさんの思い出がありました。その中で自分が一番印象に残っているのは、京都で(J2)降格が決まった後の声援と応援です。今回自分が引退を決めた時に、降格が決まった後の声援が自分の中で響きました」

「そして、これから人生の中で苦しい時があっても、その声援が自分の中で響いて、前進するための後押しになってくれると思っています。これから自分の第2の人生が始まりますが、仙台に移籍して出会ったご縁、第2の人生に進むことになったご縁、FC東京で一番苦しい時にいただいた声援を、自分のこれからの糧としていきていきたいと思います。本当にありがとうございました」

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