現在U-23韓国代表のイム・スンギョム [写真]=Getty Images
大分トリニータは17日、DFイム・スンギョムが右大腿四頭筋(右足太もも)の肉離れで全治4〜6週間と診断されたことを発表した。同選手は12日のトレーニングで負傷した。
U-23韓国代表のイム・スンギョムは1995年生まれの22歳。2014年にはリオ五輪を狙うU-20韓国代表で主将を務めていた。昨季夏に名古屋グランパスに加入。リーグ戦12試合に出場し1得点を記録していた。今季からは期限付き移籍で大分に加入している。
大分は25日、アウェイで今季よりJ2に昇格した栃木との明治安田生命J2リーグ開幕戦に臨む。
By サッカーキング編集部
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