昨季から熊本に加入したアン・ビョンジュン [写真]=JL/Getty Images for DAZN
ロアッソ熊本は17日、FWアン・ビョンジュンに第二子となる長女が誕生したことを発表した。長女は昨年12月28日に誕生していたという。
現在27歳の同選手は中央大学卒業後、2013シーズンより川崎フロンターレに入団。ジェフユナイテッド千葉、ツエーゲン金沢でのプレーを経て、昨季より熊本に加入した。昨季は明治安田生命J2リーグで33試合に出場し、7得点を挙げるなど存在感を発揮した。
熊本は9勝10分け23敗、降格圏の21位で昨季のJ2を終えたが、J3で初優勝を果たしたブラウブリッツ秋田がJ2ライセンスを持たないため降格は免れていた。