徳島へ移籍するブエノ [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは6日、ブラジル人DFブエノが徳島ヴォルティスに期限付き移籍することを発表した。
1995年生まれのブエノは、今季の明治安田生命J1リーグで2試合の出場にとどまっており、出場機会を求めて移籍を決断したようだ。移籍期間は2月1日から2019年1月31日だと発表されている。同選手はクラブの公式ホームページで以下のようにコメントした。
「鹿島アントラーズのユニフォームに袖を通すことができて誇りに思いますし、在籍中は充実した期間でした。この場を借りてフロント、スタッフ、温かく迎え入れてくれた選手、通訳の方々に感謝したいと思います。皆さんにまた成長した姿を見せられるよう、全力を尽くしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」