千葉へ期限付き移籍する茶島雄介 [写真]=Getty Images
ジェフユナイテッド市原・千葉は28日、サンフレッチェ広島からMF茶島雄介を期限付き移籍で獲得した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日で、広島と対戦する全ての公式戦で出場不可となる。
茶島は東京学芸大学を卒業後の2014年、広島に加入。今季は明治安田生命J1リーグで12試合0得点だった。
茶島は千葉の公式HPを通じて「このたび、サンフレッチェ広島から期限付き移籍してきました茶島雄介です。ジェフという伝統あるクラブからオファーを頂き、一員になれることを嬉しく思います。千葉のサッカーや取り組みにとても魅力を感じていますし、必ず力になれると思っています。J1昇格という目標に向けて全力を尽くしますので応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
また、広島の公式HPでは「このたび、ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍することになりました。自分にとって広島を離れるということは決して簡単な決断ではありませんでした。今回クラブには自分の意思を尊重していただき感謝しています。来季の広島での私の活躍を期待してくださったサポーターの皆さんには申し訳なく思います。しかし必ず成長して帰ってきたいと思っています。これからもサンフレッチェ広島の応援をよろしくお願いします」とコメントを発表している。
By サッカーキング編集部
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