京都サンガF.C.が外国籍3選手の期限付き移籍加入を発表
京都サンガF.C.は25日、ブラジル人MFアレシャンドレ、ウルグアイ人FWレンゾ・ロペス、同MFマティアス・カセラスが期限付き移籍で加入すると発表した。
アレシャンドレは1998年生まれの19歳。身長182センチメートルのMFで、今年はメトロポリターノ(ブラジル)でプレーしていた。京都は同選手について「スキルが高く、個で局面を打開できるプレーヤー」と紹介。加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「京都サンガサポーターの皆様、はじめまして。伝統ある京都サンガのユニフォームを着てプレーできることを大変嬉しく思います。チームの目標を達成できるように、日々全力でプレーすることをここに約束いたします。皆様応援よろしくお願いします」
レンゾ・ロペスは1994年生まれの23歳。身長191センチメートルの長身FWで、今年はプラサ・コロニア(ウルグアイ)でプレーしていた。京都は同選手について「ヘディングが強く、ゴール前での迫力あるプレーが魅力の大型センターFW」と紹介。加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「京都サンガでの新しいチャレンジを楽しみにしています。早くチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。スタジアムで会える日を楽しみにしています」
マティアス・カセラスは1992年生まれの25歳。身長168センチメートル、左利きのMFで、2013年から今年までプラサ・コロニア(ウルグアイ)でプレーしていた。京都は同選手について「左利きで技術、展開力、守備力を兼ね備えたプレーヤー」と紹介。加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「京都サンガのような素晴らしいクラブでプレーできることにとても感激しています。皆さんの期待に応えるためにも、最高のプレーをお見せできるように頑張ります。」
By サッカーキング編集部
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