長野と契約更新した明神 [写真]=Getty Images
AC長野パルセイロは15日、所属9選手と契約を更新したことを発表した。
長野が更新したのは、MF明神智和、DF大島嵩弘、FW佐藤悠希、FW勝又慶典、DF都並優太、DF内野貴志、DF遠藤元一、GK田中謙吾、MF前田悠斗の9名となっている。
今シーズン、長野は明治安田生命J3リーグを13勝11分け8敗の5位で終わっていた。契約を更新した選手の成績は以下の通り。
明神は1978年生まれで現在39歳。柏レイソルとガンバ大阪と名古屋グランパスを経て、昨年12月に長野に加入。今シーズン、リーグ戦では16試合に出場している。
明神は「2018シーズンも長野パルセイロのユニホームを着て戦える事、とても嬉しく思います。全ての面でレベルアップして今年の悔しさをぶつけます！」とコメントも発表した。
大島は今季リーグ戦32試合、佐藤は29試合、勝又は19試合、都並は15試合、内野は10試合、遠藤9試合に出場。田中と前田は出場機会を得られなかった。
By サッカーキング編集部
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