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指揮官の“攻撃シフト”が功を奏す…山中亮輔「最低限のことはできた」

決勝点をアシストした山中亮輔 [写真]=J.LEAGUE

「厳しい戦いだった」。この日、いつもの左サイドバックではなく、一列前に陣取った山中亮輔はこう試合を振り返った。

「相手にボールを持たれて難しいところだったけど、みんなで耐えたからこそつかんだ勝利かな」

 山中の特徴は攻撃力。自身も「僕の特徴は推進力なので、そこを求められのポジションだった」と自覚している。

 それをいかんなく発揮したのが、53分の前田直輝の決勝点の場面だ。右サイドの前田からスタートした攻撃は、中央の中町公祐、ダビド・バブンスキーを経由し、逆サイドの山中にボールが届く。一旦、左サイドバックに入った下平匠の駆け上がりを待ってから、出したのが、マイナスのクロスだった。

「ハーフタイムに、スカウティングからマイナスが空いてると聞いていたので、スカウティング通りだった。だからスカウティングのおかげ。感謝したい」

 山中の、この活躍には指揮官も満足気で、「相手の裏を取るところで貢献してくれた」と会見で名指して称えた。一方の本人も「もっとラストパスだったり、出さないといけなかったのかな」と反省点を口にしたが、「最低限のことはできた」と胸を張った。

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