2017.11.08

【ライターコラムfrom鳥栖】創設20周年記念試合で限定ユニプレゼント! サポーターと共に勝ちに行く

サガン鳥栖
チームを支えるサガン鳥栖サポーター [写真]=Getty Images/J.LEAGUE
九州出身。サッカーでは福岡や鳥栖を中心に追いかけつつ、様々なカルチャーも取材するフリーライター。

 1997年に創設され、今年で20周年を迎えたサガン鳥栖。この間、経営危機などクラブ存続が危ぶまれる時期もあったが、それを乗り越えて現在ではJ1でタイトルを狙うクラブへと成長を遂げた。20周年の記念試合となるのが第32節・FC東京戦だ。

 この試合では来場者に「当日限定サガン鳥栖20周年記念ユニフォーム」がプレゼントされる。そして、ピッチに立つ選手たちはプレゼントされたものと同じデザインのユニフォームを着用して試合に臨む。まさに、選手とサポーターが一丸となってこの一線を戦う。

 気になるデザインだが、今回はグリーンをベースにした迷彩柄の「サバイバル」に決定。このユニフォームには「創設20周年を迎え、未来に起こりうる様々な困難に立ち向かい、サガン鳥栖ファミリーの皆様と共に、挑戦し続けるクラブでありたい」というコンセプトの下、決定した。また「20th anniversary」の文字をあしらった特別なクラブエンブレムが胸に入る。

「これまでの限定ユニフォームより男らしい感じで、オシャレなデザインに仕上がっている」(豊田陽平)。「イタリアでもここ数年、迷彩柄のユニフォームのチームがあった。僕自身は初めての迷彩柄ユニフォームなので面白い」(ビクトル・イバルボ)と言うように、今回の限定ユニフォームも選手たちに好評だ。

 クラブ在籍最長の12年目となった高橋義希はクラブ創設20周年について感慨深げに語る。

高橋義希

在籍12年目を迎えた高橋義希 [写真]=J.LEAGUE

「僕が入る前にクラブがなくなりそうになったこともあります。20年間、サガン鳥栖としてやって来れたことはチーム関係者としてうれしいですし、こうして20年続き、今J1で戦っていることはサポーターのみなさんにとってもうれしいことだと思います。ただ、これでサガン鳥栖が終わりではないので、ずっと続くチームにならないといけない」

 20周年を迎えた今年、それを記念したこの試合を節目として、力強く未来へとチャレンジしていく鳥栖。その思いを示すために、チームとサポーターが一丸となって、この試合での勝利を誓う。

文=荒木英喜

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