ガンバ大阪は、16日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第7節のセレッソ大阪戦にて、政治的思想を連想させるフラッグの掲出があった問題について、クラブ公式サイトを通じて対応を発表した。
今回の件の発端となったサポーターグループと話し合いを行い、「当該サポーターグループからの解散届の受理」と「当該サポーターグループ全員の無期限入場禁止」の処分を決定したという。
さらに、ガンバ大阪とサポーターが共同で応援のあり方を検討し、改革するための「プロジェクトチーム」を発足をすることも併せて発表された。「ガンバ大阪が運営責任を果たし、クラブ・ファン・サポーターが一体となった新たな応援スタイルを確立いたします」と説明している。
なお、2014年3月8日には、浦和レッズのサポーターがJ1第2節のサガン鳥栖戦で「JAPANESE ONLY」との差別的な横断幕を掲出し問題となった。これにより浦和はJリーグから史上初の無観客試合の制裁を科されていた。
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト