藤枝MYFCが福王忠世の負傷を発表した
藤枝MYFCは24日、DF福王忠世が左ひざ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は18日に行われた明治安田生命J3リーグ第2節のFC東京U-23戦で負傷。全治7カ月の見込みと診断されている。
福王は1984年生まれの32歳。セレッソ大阪の下部組織出身で、2003年にトップチームへ昇格した。2005年からはロッソ熊本(現・ロアッソ熊本)でプレー。九州リーグからJFL、J2と同クラブのステップアップに貢献した。2014年にガイナーレ鳥取へ移籍し、2015年から藤枝に所属。今季はJ2開幕2試合ともに先発出場していたが、負傷したFC東京U-23戦では52分に途中交代を強いられていた。
藤枝は明治安田生命J3リーグ開幕2試合を終えて、1勝1敗の勝ち点「3」。次節は25日、アスルクラロ沼津とのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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