ヴィッセル神戸を率いるネルシーニョ監督 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、ヴィッセル神戸とアルビレックス新潟が対戦した。
3分に渡部博文の得点で先制したホームの神戸は、一時は新潟に追いつかれたものの、CKの流れから途中出場の高橋秀人が決勝点をマーク。開幕2連勝を飾った。
試合後、神戸を率いるネルシーニョ監督は、以下のようにコメントを残している。
「非常に大きな期待を持って臨んだ試合でしたが、前半はあまり良くなくて、後半から少し良くなってきたという内容でした。トータル的には後半の戦い方を見れば、ヴィッセルは勝利に値するチームだったと思います。何よりホーム開幕戦で勝てたことは良かったと思っています」
次節、神戸はアウェーでベガルタ仙台と対戦する。