浦和レッズを率いるペトロヴィッチ監督 [写真]=清原茂樹
明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、浦和レッズとセレッソ大阪が対戦した。
ホームの浦和は22分に武藤雄樹が先制点を挙げると、37分に興梠慎三、後半に入り52分にはラファエル・シルバが得点をマーク。3-1でセレッソ大阪を下し、今季リーグ戦初勝利を収めた。
試合後、浦和レッズを率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督は、以下のようにコメントしている。
「今日の試合、選手たちは非常にいいゲームをしてくれたと思っています。70分過ぎまでは我々の素晴らしいサッカーが見せられたと思っていますし、明らかに相手を上回れていたと思います。残念ながら残りの20分は、ここ2週間で5試合目ということで非常に疲れが見える中での20分となりましたけれども、ただ最後まで選手たちは走って戦って、いいゲームを見せてくれたと思います」
次節、浦和はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。
By サッカーキング編集部
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