先制点を決めた武藤 [写真]=Getty Images
明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、浦和レッズとセレッソ大阪が対戦した。
ホームの浦和は22分に武藤雄樹が先制点を挙げると、37分に興梠慎三、後半に入り52分にはラファエル・シルバが得点をマーク。3-1でセレッソ大阪を下し、今季リーグ戦初勝利を収めた。
試合後、先制点を決めた武藤がインタビューに応えている。
今日の一戦を振り返った武藤は、「先週のリーグ開幕戦は出れなかったので、今日は出たら絶対にゴールを決めようと思っていたので、結果につながって良かったです」とコメントした。
次節のヴァンフォーレ甲府戦に向けては、「今日も本当にたくさんのサポーターの皆さんといいゲームができたと思っているので、次も必ず勝ち点3を取れるように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。