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相模原FW井上平が現役引退「温かい応援のおかげで全力でやってこれた」

現役引退を表明した相模原FW井上平 [写真]=Kaz Photography/Getty Images

 SC相模原は13日、FW井上平が昨季をもって現役を引退すると発表した。

 井上は1983年4月11日生まれの33歳。清水商業高校卒業後、法政大学に進学し、2007年に東京ヴェルディに加入した。同クラブに5年間在籍したのち、2012年にFC岐阜に完全移籍。同年はJ2でリーグ戦全試合に出場したが、その後は出場機会を減らし、2015年に相模原へ完全移籍で加入していた。昨季の成績はJ3で22試合出場5得点。通算ではJ1で3試合出場0得点、J2で106試合出場10得点、J3で55試合出場13得点の成績を残した。

 現役引退に際して、井上はコメントを発表。その中で、今年から法政大のコーチに就任することを明かしている。

「昨年をもって現役を引退することを決めました。まずは東京ヴェルディ、FC岐阜、SC相模原のクラブ関係者、スタッフ、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。たくさんの人たちに支えられてこれまでやってこれました。本当に感謝しています。満足のいくようなプロ生活を過ごすことはできませんでしたが、素晴らしいチームメイトと大好きなサッカーをすることができて本当に幸せでした。そしてどんな時も応援してくれたファンやサポーターの皆さん、その温かい応援のおかげで腐らず全力でやってこれました。直接お礼を言えなかったのが心残りではありますが、本当に感謝しています。ありがとうございました」

「今後は法政大学サッカー部のコーチとして活動していきます。またサッカーに携われる仕事ができる事に幸せを感じています。そして昨年の12月に子供も生まれました。これからは父として、また指導者として新しい人生のスタートだと思って自分らしく全力で頑張っていきたいと思います。10年間本当にありがとうございました」

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