久保建英のSNSにおけるなりすましアカウントを巡って、FC東京が注意を呼び掛けている [写真]=Getty Images
FC東京は6日、FC東京U-18所属のFW久保建英のSNSにおけるなりすましアカウントが存在することを受けて、「本人はSNSを行っておりません」と注意喚起した。
同クラブは広報部のツイッターに「FC東京U-18所属の久保建英選手につきまして、本人はtwitter、FacebookなどのSNSを行っておりません。本人を語る悪質な『なりすましアカウント』等にはくれぐれもご注意ください」と投稿。ファン・サポーターに注意を呼び掛けた。
【ご注意】FC東京U-18所属の久保建英選手につきまして、本人はtwitter、FacebookなどのSNSを行っておりません。本人を語る悪質な「なりすましアカウント」等にはくれぐれもご注意ください。 #fctokyo #fctokyoU23 #fctokyoU18 #Jリーグ
— FC東京 広報部 (@fctokyo_express) January 6, 2017
バルセロナの下部組織でもプレーしていたことで知られる久保は、昨季に中学3年生ながら“飛び級”でFC東京U-18に昇格。明治安田生命J3リーグ第28節、AC長野パルセイロ戦では後半開始からピッチに立ち、東京ヴェルディ時代のFW森本貴幸(現・川崎フロンターレ)が2004年に樹立した15歳10カ月10日の最年少出場記録を15歳5カ月1日に更新し、注目を浴びていた。
世代別代表でも活躍する日本期待の新星だが、その注目度ゆえに思わぬところで被害を受けることとなってしまった。
By サッカーキング編集部
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