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J2群馬、森下仁志氏が監督就任「愛されるチームに」…磐田や鳥栖で指揮の44歳

2016.12.23

群馬の監督就任が決まった森下仁志氏 [写真]=Getty Images

 ザスパクサツ群馬は23日、来季の新監督に森下仁志氏が就任すると発表した。

 森下氏は1972年生まれの44歳。選手時代はガンバ大阪とコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ジュビロ磐田でプレーし、キャリア通算でJ1で202試合出場9ゴール、J2で37試合出場1ゴールを記録した。


 現役引退後は指導者に転身し、磐田ユースやトップチームでコーチを担当。2012年から2013年5月までは磐田の指揮官を務めた。2014年には京都サンガF.C.のコーチに就任し、監督代行も担当。昨季はサガン鳥栖で指揮を執った。

 監督就任にあたり、森下氏は「ザスパクサツ群馬で、大好きなサッカーができることに感謝の気持ちを持ち続け、全ての“人”を大切に、“一日一日”を大切に、全力を尽くします。一人でも多くの方に、“また観たい”“また応援したい”と思ってもらえるサッカーをして、一人でも多くの方に愛されるチームにします。たくさんのご声援よろしくお願いします」とメッセージを寄せている。

By サッカーキング編集部

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