退任が発表された服部浩紀監督 [写真]=Getty Images
ザスパクサツ群馬は12日、服部浩紀監督が今シーズン限りで退任すると発表した。
退任に際して服部監督は以下のようにコメントしている。
「2年間という短い期間でしたが、地元群馬でJリーグの監督としてのキャリアをスタートできたことを誇りに思います。自分を支えてくれたザスパクサツ群馬に関わる全ての皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。地元である群馬県のスポーツ文化がこの先もより良いものとなり、ザスパクサツ群馬の今後の発展を願っています。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございます」
現在45歳の服部監督は、2015年から群馬を指揮。昨季はJ2リーグ戦で18位の成績に終わると、2016明治安田生命J2リーグでは17位。順位は上がったものの、勝ち点、勝ち星ともに減少していた。
By サッカーキング編集部
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