新潟のR・シウバ、千葉のオナイウが完全移籍で加入した [写真]=Getty Images
浦和レッズは7日、ブラジル人FWラファエル・シルバとFWオナイウ阿道の完全移籍加入を発表した。
ラファエル・シルバはブラジル・サンパウロ州生まれの24歳。コリンチャンス(ブラジル)などを経て2014年に新潟アルビレックスへ移籍し、今季は23試合で11得点を記録した。R・シルバは移籍にあたり、浦和公式HPにて以下のようにコメントしている。
「浦和レッズの一員となり、大変光栄ですし、言葉にならないほどうれしく思います。僕が浦和に来たのはタイトルを獲るためです。そのために自分のすべてを捧げて戦いたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」
オナイウ阿道は正智深谷高校を卒業後、2014年にジェフユナイテッド千葉に加入。今季は23試合に出場し、6得点を記録した。オナイウのコメントは以下のとおり。
「浦和レッズというクラブに来られたことを嬉しく思います。一日でも早く埼スタのピッチに立ってサポーターのみなさんの前で活躍できるようにがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」
また、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍していたGK福島春樹の復帰が発表されている。