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すり抜けた年間優勝…力不足感じた浦和MF柏木「自分に対してイライラが止まらない」

試合後のベンチに座り込む柏木ら浦和の選手たち [写真]=Getty Images

 明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦が3日に行われ、浦和レッズ鹿島アントラーズが対戦。2-1で逆転勝利を収めた鹿島が2戦合計のアウェーゴール数で浦和を上回り、逆転でのJ1優勝を果たした。

 浦和は開始7分にFW興梠慎三のゴールで先制する。しかし、前半のうちに鹿島FW金崎夢生のゴールで追い付かれると、79分にPKから金崎に2点目を奪われて逆転される。このまま1-2で敗れ、年間勝点3位の鹿島に“下克上”を許してしまった。

 10年ぶりの年間優勝にあと一歩まで迫りながら、最後の最後でタイトルを逃す格好となったMF柏木陽介は「悔しいです」と沈痛の一言。「相手のプレスをうまく剥がせない状況が続いたのが同点につながった」と振り返ったとおり、鹿島の「1点を取られても2点を取りに行く」という勢いに負けてしまい、前半の中盤以降はなかなか決定的なチャンスを作り出せなかった。また、「試合をとおして球際のところは頑張れていたけど、コンビネーションはうまく出せなかった」と持ち味を発揮できなかったという。

「『終わり良ければすべて良し』というのが良かったけど、正直、勝点があれだけ離れている相手に負けるというのはすごく悔しい。今は何もできなかった自分に対して、イライラが止まらない」と、勝ち点差が15もあった相手に年間優勝を譲る結果となり、悔やんでも悔やみきれない様子。

 それでも「来年はもっと強くなって、うまくなって、激しいプレッシャーの中でも自分がなんとかできる選手になって帰ってきたいという気持ちがあるので、もっとレベルアップして、来年に入っていきたい。今日のことは忘れて、しっかりと休んで、来年に向けてまた頑張りたい」と来季のリベンジを誓った。

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