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今季18位のJ2東京V、ロティーナ監督就任を発表「全員の力で偉大なチームに」

東京Vの新監督就任が決まったロティーナ氏(左) [写真]=Getty Images

 東京ヴェルディは25日、来季の新監督にミゲル・アンヘル・ロティーナ氏が就任すると発表した。

 スペイン出身のロティーナ氏は1957年生まれの59歳。同国内の数々のクラブを渡り歩き、指揮を執ってきた。1999年から率いたオサスナでは、就任1年目に1部昇格を達成。2002年にはセルタの監督に就任し、2002-03シーズンのリーガ・エスパニョーラを4位で終えてチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。翌シーズンに出場したCLではベスト16進出を果たしている。

 2004年からはエスパニョールやレアル・ソシエダ、デポルティーボ、ビジャレアルとスペイン国内クラブの指揮官を歴任。2014年以降はキプロスのオモニア・ニコシアやカタールのアル・シャハニアでも指揮を執った。

 ロティーナ氏については、24日付のスペイン紙『マルカ』が東京Vの指揮官就任を報道。同紙は「今は2部(J2)に所属しているが、日本の歴史において最も成功したグループに入るクラブだ」と同クラブを紹介し、前身の読売クラブ時代を含め、リーグ戦を7回(日本サッカーリーグ/JSLが5回、Jリーグが2回)制覇している実績などを伝えていた。

 監督就任にあたり、ロティーナ氏は以下のようにコメントしている。

「来年1月から東京ヴェルディの監督を、務めることになりましたミゲル・アンヘル・ロティーナです。日本サッカーで、威信と歴史のある東京ヴェルディで仕事ができることに興奮しています。私はとても大きな希望を抱いていますが、同時にいい仕事をしなければいけないという大きな責任を感じています」

「私は選手、ディレクター、クラブ、そして特にサポーターの皆さんの支えを必要としています。全員の力を合わせて、偉大なチームにならなければなりません。皆さんに早くお会いできるのを楽しみにしています」

 また東京Vは25日、スペイン人指導者のイバン・パランコ・サンチアゴ氏がトップチームのコーチに就任すると発表。36歳の同氏はバルセロナのスクールでコーチなどを務めた後、チリのクラブやカタールのアル・シャハニアでヘッドコーチを担当していた。

 サンチアゴコーチは「新たにコーチに就任するイバン・パランコ・サンチアゴです。来年、みなさんと一緒にいられることを光栄に思います」とコメントを寄せている。

 今季の明治安田生命J2リーグを10勝13分け19敗の18位で終えた東京V。今月18日に冨樫剛一監督の退任を発表し、来季はスペインから招へいした2人の指導者とともに再起を期すこととなる。

スポナビライブ

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