2016.11.15

J1残留の甲府、吉田達磨氏が新監督に就任 佐久間氏は副社長兼GMを継続

吉田達磨
甲府の新指揮官就任が決まった吉田達磨氏 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ヴァンフォーレ甲府は15日、来シーズンの監督に吉田達磨氏が就任することが決まったと発表した。佐久間悟監督は退任となり、株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの取締役副社長兼ゼネラルマネージャー(GM)を引き続き務める。

 吉田氏は1974年生まれの42歳。選手時代は柏レイソルや京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、モンテディオ山形などでプレーした。2003年から指導者としてのキャリアを始め、柏の下部組織でコーチや監督を歴任。柏の強化部を経て、2015年に同クラブの監督に就任した。そして今シーズンはアルビレックス新潟を指揮。明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第13節を終えた時点で7勝6分け17敗、勝ち点27の15位に低迷し、9月27日に発表された指揮官の交代により、退任することとなった。

 甲府は今シーズン、明治安田生命J1リーグを年間勝ち点14位でフィニッシュ。最終節まで残留争いに巻き込まれていたが、16位の名古屋グランパスと1ポイント差でJ2降格を免れた。

 監督就任にあたり、吉田氏は以下のようにコメントしている。

「2017シーズンより、ヴァンフォーレ甲府トップチーム監督を務めさせていただくことになりました吉田達磨です。山梨そして甲府という注目される地方都市において、地域の皆様の深い愛、熱い想いに力をいただきながら、長い間地道な努力を積みあげて来られたクラブの一員となれること、そしてその代表となるトップチームを率いJリーグを戦うことは非常に価値のある、そして大きな責任のある挑戦であります」

「対戦相手として何度も戦いに来た小瀬においては、クラブを巣立った選手に対しても大きく温かな拍手が送られ、ボランティアの皆様やクラブスタッフによる心地よい雰囲気があります。また、スタンドの向こうには美しい山々を望み、規模は小さくとも温かで、コツコツと、地域と共に歩んで来た歴史を感じておりました」

「来たる2017シーズンにおいては、ヴァンフォーレ甲府の活躍が山梨県全域に良い風を吹かせ、そして、応援していただいている全国の皆様にも良いニュースが届くよう頑張りたいと思います。またスタンドの皆様にはピッチ上のエネルギーが弾け飛んでいくよう、私たちは皆様の想いを背負い、選手達と共に精一杯戦い抜く所存であります」

「皆様、2017シーズンもヴァンフォーレ甲府と共に」

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