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浦和、株主構成変更を正式発表 三菱自の出資率引き下げでJ規約抵触を回避

株主構成の変更が発表された浦和レッズ [写真]=Getty Images

 浦和レッズは1日、同日行われた株主総会においてクラブ株主構成の変更が承認されたことを発表した。

 今年5月、浦和の筆頭株主である三菱自動車が、横浜F・マリノスの親会社である日産自動車と資本業務提携して傘下に入ることが決まった。Jリーグには一つのオーナー(日産自動車)が二つのクラブ(浦和、横浜FM)を実質支配下に置く「クロスオーナーシップ」を禁止するJリーグ規約があり、両社の資本業務提携が規約に抵触する恐れがあるとして、これを回避する方法を協議していた。

 今回の変更により、三菱自動車が保有する浦和の株式を三菱自動車と三菱重工との共同出資の新会社「ダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社(仮称)」に譲渡することとし、株主総会でこれが承認された。新会社が保有する株式は50.6パーセントで、その内訳は三菱重工が30.8パーセント、三菱自動車が19.8パーセント。三菱自動車の出資比率は20パーセント未満に引き下げたことで、浦和を支援することが可能となった。

 発表を受け、クラブは「これまでどおり、Jリーグの理念を尊重し、ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウンをはじめとするすべてのステークホルダーのみなさまとともに、日本サッカー界、ひいては日本のスポーツ界の発展に貢献できるよう、引き続き取り組んで参ります」とコメントした。

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