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「残留への最終決戦、すべての思いを小瀬へ」 甲府がサポーターに応援呼びかけ

2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節の湘南戦に敗れた甲府 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 ヴァンフォーレ甲府は31日、11月3日に行われる2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第17節のサガン鳥栖戦へ向けてメッセージを発信した。

 甲府はクラブ公式HPで、「残留への最終決戦 すべての思いを小瀬へ」というタイトルの下、メッセージを掲載。「最終戦がJ1残留をかけた大一番になりました。『私たちはJ1に残留したい』その強い思いを胸に11月3日のサガン鳥栖戦に臨みます。選手、スタッフ、フロント一丸となり総力を挙げて戦います。サポーターの皆さま、県民の皆さま、どうか一人ひとりの熱い思いを小瀬の山梨中銀スタジアムに届けてください。スタジアムを埋め尽くし、地鳴りのような声援で選手を後押ししてください。一人ひとりの思いが結集すれば、願いはきっと叶います。力を貸してください」と重要な一戦での後押しを呼びかけた。

 2016明治安田生命J1リーグで7勝10分け16敗の甲府。年間勝ち点は31ポイントで、14位に位置している。クラブは今シーズンの戦いを、「苦しい戦いとなりました。主力選手の相次ぐけがや、シーズン途中のエースストライカーの移籍。中位進出を目標に掲げましたが、残留争いに終始するシーズンとなりました」と振り返った。

 その上で、「しかし、最終戦での自力残留を決められる状況は残りました。地方を拠点とする市民クラブがJ1リーグで戦い続けることは大きな意義があると思います。多くの地方クラブの希望と勇気になり、日本のプロサッカーのすそ野が広がります。そして、何より『山梨の元気』につながります。だから、われわれは歯を食いしばって戦います。その姿を見てください。一緒に勝利をつかみ取りましょう」と改めて鳥栖戦での白星へ向けて意気込んだ。

 最終節を前に、残留の可能性のあるクラブは4チーム。降格圏の16位には名古屋グランパスが沈んでおり、勝ち点は30ポイントとなっている。15位には同じく勝ち点30ポイントの新潟がおり、甲府を挟んで13位のジュビロ磐田は勝ち点33ポイントを積み上げている。第17節、磐田が敵地でベガルタ仙台と対戦し、新潟はサンフレッチェ広島と、名古屋は湘南ベルマーレとそれぞれホームで激突する。甲府はホームでの鳥栖戦に勝利すれば、他会場の結果に関係なく残留が確定する。

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