ルヴァン杯準決勝のG大阪戦で負傷したDF栗原 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスは12日、DF栗原勇蔵が負傷したことを発表した。
栗原は5日に行われた2016YBCルヴァンカップ準決勝第1戦のガンバ大阪戦で負傷。7日に川崎市内の病院で検査を受けた結果、左ひざ内側側副じん帯損傷と診断され、全治まで4~6週間と見込まれている。
栗原は今季、シーズン序盤こそ出番が少なかったが、DFファビオが負傷などで不在の時にスタメン出場する機会が得ていた。2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節終了時点で12試合出場1ゴールを記録している。