2016.09.23

【川崎vs横浜FMプレビュー】エースが出場停止で正念場の川崎 中村俊輔はダービーでリーグ戦復帰も

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■川崎フロンターレ 首位奪還へ負けられない神奈川ダービー

 22日の天皇杯3回戦ジェフ千葉戦は、延長戦の末に勝利。中2日でのリーグ戦となることで、懸念されるのはコンディションだが、天皇杯はターンオーバーして臨んでおり、車屋紳太郎、エウシーニョ、三好康児が途中交代で出場している程度。チームに疲労の影響は少ないと見ていいだろう。

 とはいえ、大久保嘉人とエドゥアルド・ネットが出場停止のため、ベストメンバーで臨めるわけでもない。奇しくも、両者は前回の完勝した横浜FM戦で得点を決めている2人でもある。チームの中軸とも言える2人の仕事をどう補うか。ここがこの試合におけるポイントだ。

 まず、大久保の位置に入るのは、小林悠と見て間違いないだろう。前節大宮戦でも、大久保退場後にワントップに入ってプレーしたが、前線で強さと高さで存在感を出し、自ら得点も記録。大久保の存在により、これまでは右サイドを主戦場としていたが、ワントップを張れるだけの実力は十分にある。中澤佑二と栗原勇蔵の屈強なセンターバックコンビの圧力にも屈することはないだろう。現在14得点と、得点王も射程圏内のスナイパーの一撃に期待である。

 ネットの位置に入るのは中村憲剛が濃厚で、ここも問題はないだろう。大島僚太とのダブルボランチでどれだけボールを握れるか。チームの生命線を担う。それ以外では、2列目のポジション争いが注目だ。右はエウシーニョだが、左とトップ下の2つを三好康児、大塚翔平、狩野健太の3人で争うことになる。

 シーズン終盤にきて少しずつ黒星が増えてきている。残り5戦、年間首位と2ndステージ優勝を手にするために、残り全勝でいきたい。(いしかわごう)

■横浜F・マリノス 今節勝利で現実味を帯びる大逆転ステージ優勝

 リーグ戦前節のアルビレックス新潟戦は3-1で勝利し、1stステージ第14節以来となる2連勝を達成。今節で戦う年間首位の川崎との“神奈川ダービーマッチ”を制すことができれば、川崎を抜いて3位以上が確定。現時点で浦和レッズとは勝ち点差「5」と離れているが、2ndステージ優勝への機運はかなり高まってくるはずだ。

 何より嬉しいのは中村俊輔の復帰である。22日に行われた天皇杯3回戦の東京ヴェルディ戦で、先発として2カ月ぶりの出場。それも、いきなり得意の左足で先制のFK弾を決めるあたりは役者が違う。中町公祐の2点目もアシストした背番号10は、フル出場したため中2日のリーグ戦でも先発するかどうかは微妙だが、チームの主役が帰ってきたことは頼もしい。負傷のために前節のリーグ戦でベンチスタートだった齋藤学も先発出場し、回復してきた様子。累積警告のため出場停止だったカイケも、天皇杯では2ゴールを奪った。中町は公式戦4試合で3ゴールと絶好調だ。負傷者はまだ多いが、中澤佑二とのコンビで最終ラインを守る栗原勇蔵やリーグ戦2連発中の兵藤慎剛、前節移籍後初ゴールをマークした前田直輝が、その穴を埋める以上の活躍を見せている。

 川崎には、1stステージのホーム戦で0-2で敗戦。だが、アウェイでは2連勝中である。チーム一丸で県内のライバルを破り、優勝戦線へ名乗りを上げる。(totoONE編集部)

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