札幌が讃岐戦の開催地変更を発表した [写真]=Getty Images
北海道コンサドーレ札幌は20日、11月3日に行われる明治安田生命J2リーグ第39節カマタマーレ讃岐戦の開催スタジアムを変更すると発表した。
同試合は11月3日(木・祝)の14時キックオフ。札幌厚別公園競技場で開催される予定となっていたが、札幌ドームに変更となった。キックオフ時刻に変更はない。
なお札幌は、チケットの取り扱いについても説明。一般発売日は10月15日で、個人購入のシーズンシート保有者は、フルシーズンパスは利用可、ドームシーズンパスは不可と伝えられている。ゴールドシート専用駐車券の取扱いについては別途の発表となる。
また、同試合の株主優待チケットは、S指定席(札幌厚別)で発行されているチケットを試合当日にSS指定席(札幌ド)へ引き換えるとの対応が発表されている。
さらに、ドームシーズンパス保有者への特別チケットについては、10月22日に札幌ドで行われるJ2リーグ第37節の東京ヴェルディ戦にて販売されると伝えられた。詳細は別途、クラブから発表される。
今シーズンのJ2リーグで首位を快走している札幌。第32節終了時点で2位の松本山雅FCに勝ち点差「9」をつけており、J1昇格へ前進している。開催スタジアムが変更となった讃岐戦を終えると、残りは3試合。同試合で昇格や優勝が決まる可能性もあり、注目度の高い一戦となるかもしれない。
By サッカーキング編集部
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