ヴァンフォーレ甲府でプレーするMF新井(写真は昨季) [写真]=Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は1日、MF新井涼平が右ひざ関節内軟骨損傷のため約6週間戦列を離れることを発表した。
新井は27日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第10節の大宮アルディージャ戦で負傷。同試合ではフル出場を果たしたものの、右ひざを痛めていたようだ。
現在、年間順位で15位の甲府は残留を目指して残りシーズンを戦うこととなる。降格圏の16位名古屋グランパスとは勝ち点で7ポイント離れており、残り試合は7となっている。勝ち点を積み上げていきたいチームにとって、ここまでの2016明治安田生命J1リーグで17試合に出場していた新井の戦線離脱は非常に痛い。
By サッカーキング編集部
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