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川崎FW小林悠の7戦連続弾、磐田MF小林祐希の豪快ミドルなどが選出/J1・2nd第7節ノミネートゴール

2016.08.07

左から、磐田MF小林祐希、川崎FW小林悠、広島FWピーター・ウタカ [写真]=Getty Images

 Jリーグは6日、2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第7節のノミネートゴールを発表した。

 今節のノミネートゴールは、サンフレッチェ広島のFWピーター・ウタカが後方からのロングパスを絶妙なトラップで収めて左足で流し込んだゴール、ジュビロ磐田のMF小林祐希が左足で決めた豪快なミドルシュートを選出。また、自身リーグ戦7試合連続となる川崎フロンターレのFW小林悠の得点も選ばれた。


 J1セカンドステージ第7節のノミネートゴールは以下のとおり。

ピーター・ウタカ(広島) 8月6日 名古屋グランパス戦(2分)

小林祐希(磐田) 8月6日 FC東京戦(52分)

小林悠(川崎) 8月6日 ヴァンフォーレ甲府戦(56分)

 各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。

 なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。

By サッカーキング編集部

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