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J2讃岐、韓国2部・釜山アイパークからMF渡邉大剛を獲得…半年ぶりにJ復帰

2016.07.05

昨年まで大宮アルディージャでプレーしていた渡邉大剛 [写真]=Getty Images

 カマタマーレ讃岐は5日、Kリーグ・チャレンジ(韓国2部リーグ)の釜山アイパークからMF渡邉大剛が完全移籍で加入することが決定したと、クラブ公式サイトで発表した。

 現在31歳の渡邉はヴィッセル神戸に所属するFW渡邉千真の実兄で、国見高校を卒業後、京都サンガF.C.で8年間プレー。その後、2011年から5年間を大宮アルディージャで過ごし、今年1月に釜山アイパークへ移籍していた。Jリーグでは通算317試合に出場し、21ゴールを記録している。


 移籍が決まった渡邉は同サイトを通じ、「この度、カマタマーレ讃岐に加入することになりました、渡邉大剛です。夏の移籍ということでご縁があり、自分のことを必要としてくれたことにまずは感謝しています。1日でも早くチームに馴染んで、カマタマーレ讃岐のためにピッチ上で恩返しできるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と、感謝と意気込みを述べている。

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