2016.07.01

【予想スタメン】悔しさを晴らしたい川崎、攻撃的スタイルを継続して仙台戦勝利へ

1stステージを2位で終えた川崎は2ndステージでの巻き返しを狙う [写真]=Getty Images
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2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第1節
7月2日 19:00 ベガルタ仙台 vs 川崎フロンターレ(@ユアテックスタジアム仙台)

■ベガルタ仙台 1stステージ最終戦は0-3で大敗、今季の川崎戦は未だ白星なし

 仙台は1stステージ終盤に調子を上げたが、J1・1st第17節はジュビロ磐田に0-3で完敗。連勝が「4」で止まった。ステージも変わり、多くの意味で仕切り直しの一戦を迎える。まずは前節に3失点を喫したカウンターへの対策を準備し、チームの完成度を高め、2ndステージでの躍進につなげたい。

 その2ndステージは、初戦から強敵との対戦となる。1stステージ2位川崎と、仙台は今季のJ1・1st第10節、ルヴァン杯第6節、さらには2月28日のサテライトリーグで3回戦った。そして合計1分2敗と未だ勝利していない。

 もうひとつ気掛かりなのが、なかなか攻撃陣の負傷者が戻ってこないこと。金園英学、金久保順、杉浦恭平、ウイルソンといった選手たちは、前節にも間に合わなかった。しかし、代わって若い選手が攻撃陣に台頭しようとしている。前節の後半から出場した2年目の西村拓真は、調子を上げている。また、ルーキーのテクニシャン、佐々木匠も、最近の試合ではベンチ入りが続く。場合によっては彼のJデビューとゴールも期待できる。

 また、前節を欠場した富田晋伍と野沢拓也の復帰が濃厚であることもプラス材料だ。攻守ともに存在感の大きい選手が、チームをさらに安定させるだろう。1stステージの川崎戦は、敵地で引き分けた。その時は内容に大きな自信を得た仙台が、その上の結果をホームでつかもうとしている。(totoONE編集部)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
六反勇治
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
奥埜博亮
富田晋伍
三田啓貴
梁勇基
FW
野沢拓也
ハモン・ロペス

■川崎フロンターレ 1stステージは惜しくも優勝逃す、継続がリーグ制覇のカギ

 1stステージは2位で終了。年間優勝と2ndステージ優勝に向けたリスタートとなるが、インターバルもなく始まることもあり、選手たちに「仕切り直し」の意識は薄い印象だ。その姿勢から感じられるのは、むしろ1stステージで積み上げてきた結果に対する自信と、それを2ndステージでも継続させていく意識である。

 この試合に向けた準備からもそれは明確で、J1・1st第17節の大宮アルディージャ戦で1得点1アシストの結果を出した中村憲剛の左サイドハーフ起用を継続する見込みだ。U-23日本代表に招集されていた大島僚太と原川力も、翌日の30日からチーム練習に合流しており、先発の顔ぶれには変更なく臨む構えである。大宮戦同様、しっかりとボールを保持しながら、相手のブロックの間に顔を出して受ける動きを繰り返すこと。そして、巡ってきたチャンスを仕留めること。このポイントを心がけて臨めば、決して組みにくい相手ではないはずだ。

 1stステージの対戦では1-1のドローに終わっている。チーム全体のパフォーマンスも低調気味で、試合後の選手からは、「全員が良くなかったと思う」(小林悠)、「何かを守るようなサッカーをしていた」(谷口彰悟)と話していた姿が印象的だった。この引き分けを反省材料として危機感を強めたチームは、そこから再び浮上。大塚翔平が台頭したのも、ルヴァン杯での仙台戦で2得点を挙げたのがきっかけだ。この2ndステージの仙台戦も、今季のターニングポイントとなる一戦にしたい。(いしかわごう)

■川崎予想スタメン
4-5-1
GK
チョン・ソンリョン
DF
エウシーニョ
谷口彰悟
井川祐輔
車屋紳太郎
MF
大島僚太
エドゥアルド・ネット
小林悠
大塚翔平
中村憲剛
FW
大久保嘉人


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