2016.06.20

「心のクラブはセレッソしかない」…古巣復帰の山口蛍「必ず恩返しを」

山口蛍
ハノーファーからC大阪へ復帰することが決まった山口蛍 [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 19日にハノーファーからセレッソ大阪へ完全移籍で復帰することが決まったMF山口蛍が20日、自身の公式ブログ(http://blog.lirionet.jp/hotaru6/)を更新。古巣復帰にあたっての心境をつづった。

 山口は「セレッソに復帰します」とのタイトルでブログを更新。「セレッソ大阪に復帰することになりました。まず、今回セレッソへ復帰するにあたっていろいろ動いてくれた全ての方々、そして自分を信じてチームに迎えいれ、今回セレッソに復帰する意思を尊重してくれたハノーファーに感謝しています」と、復帰を報告して関係者への感謝を述べた。

 山口は今年1月にハノーファーへ加入したが、負傷の影響もあって在籍6カ月間でブンデスリーガ6試合の出場にとどまった。去就に注目が集まる中、19日に古巣であるC大阪への完全移籍が発表された。

 ドイツでのプレーとC大阪復帰を決断した理由について、山口は以下のように綴っている。

「セレッソから初めての移籍。海外でプレーする、活躍する、強い気持ちで移籍したことには間違いありません。ただ、ドイツでプレーをしている間、自分の胸のなかでポッカリ穴が空いたものをずっと感じていました。いま、自分がなんでセレッソでプレーをしていないのか?すごくモヤモヤした気持ちがありました」

「自分の心のクラブはセレッソしかない。自分の気持ちに嘘はつけない。そう思い決断しました。この決断が正しいのか正しくないのかわかりません。ただ、自分はセレッソの山口蛍として残りのサッカー人生をセレッソに捧げたいという思いが一番でした」

 そして山口は「怪我は全く関係ないです」と、移籍の決断に負傷の影響はなかったと強調したうえで、「色々な意見があると思います。しっかり素直に全て受け止めて、一からまたサポーターのみなさん、ファンのみなさんに認めてもらえるように精一杯頑張ります。これからのサッカー人生、クラブに必要とされる限りできるだけ長くセレッソでプレーをして、必ず結果を出して恩返しをします」と、活躍を誓っている。

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