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差別的投稿被害の鹿島MFカイオ、中東の複数クラブからオファーか

中東の複数クラブからオファーを提示されたと報じられているカイオ [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFカイオの獲得へ向けて、UAE(アラブ首長国連邦)のアル・アインなど複数クラブがオファーを提示している模様だ。UAE紙『The National』など複数メディアが報じている。

 報道によると、今シーズンのAFCチャンピオンズリーグで準々決勝進出を決めているアル・アインがカイオ獲得に動き、同大会の選手登録に間に合わせたいと考えている模様。同クラブはすでに移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)でのオファーを提示。同オファーを断られたため、条件を上乗せして再度獲得を打診する意向だと報じられている。

 なお、UAE紙『sport360』によると、カタールの2クラブもカイオの獲得を目指し、アル・アインよりも高額のオファーを提示した模様だ。

 カイオは1994年生まれの22歳。2014年に千葉国際高校から鹿島に加入した。加入1年目にはJ1リーグで30試合出場8ゴールを記録し、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞。2015年は明治安田生命J1リーグで32試合出場10ゴール、今シーズンはJ1リーグ・ファーストステージ第15節終了時点で全15試合に出場して5ゴールを挙げている。

 カイオは11日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第15節の浦和レッズ戦にも先発出場し、2-0での勝利に貢献。同試合後、SNS上で同選手に対して人種差別的なコメントが掲載された。カイオは自身のツイッターに「黒人死ねよ」と記されたツイートのキャプチャー画像を掲載し、「差別や偏見を持つ人は可哀想で未熟」、「僕は黒人であることは誇り」などとコメントしている。


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