2016.06.10

【予想スタメン】カップ戦勝利の勢いで最下位脱出を狙う福岡…不安材料の多い甲府は撃ち合いも覚悟

14位甲府は18位福岡をホームに迎える [写真]=Getty Images
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■ヴァンフォーレ甲府 試合勘に不安を抱えるも、失点覚悟で攻撃的な姿勢を貫き勝利を目指す

 リーグ戦前節の鹿島アントラーズ戦では、開始10分での交代を余儀なくされた山本英臣のみならず、土屋征夫、チュカが相次いで筋肉系のトラブルに見舞われた。また今週、すでに全体練習に合流していたニウソンが、以前とは別箇所を故障。さらには津田琢磨にもアクシデントが生じた。

 幸い、チュカについては出場が可能な模様で、黒木聖仁の戦列復帰、松橋優が出場停止明けと、前向きな材料はあるものの、離脱者の多さに本番を想定した11人対11人の紅白戦がままならない状態。ナビスコ杯の組み合わせの関係で、10日間以上公式戦がなかった中、トレーニングマッチも行えず。ディフェンスラインを中心に大幅にシャッフルされたメンバーがぶっつけ本番に近い状態で、この試合に臨まざるを得なくなった。

 順位表上、福岡とは18位と14位と開きがあるが、勝ち点差はわずかに「2」。もし、この試合に敗れるようなことがあれば、互いの立場は入れ替わる。ここまで16得点、26失点の甲府に対して、福岡は9得点、20失点。本来目指しているサッカーの志向はさておき、戦績は対照的だ。

 佐久間悟GM兼監督も「いかにクリスティアーノを心地よくプレーさせるか。おそらく福岡もうちに対して、自分たちの一番得意な形をぶつけてくるはず。引き分けで良しとはせず、勝つか負けるかの思い切った戦いをしたい」と、受け身にならない姿勢を強調する。多少の被弾は覚悟の上で、福岡の上を行く得点力を前面に押し出すような戦いになるかもしれない。(渡辺功)

■甲府予想スタメン
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
田中佑昌
橋爪勇樹
畑尾大翔
新里亮
松橋優
MF
ビリー・セレスキー
黒木聖仁
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
チュカ

■アビスパ福岡 カップ戦で今季最多の4ゴールを記録、勢いのまま敵地で白星獲得なるか

 5日のナビスコ杯は、アルビレックス新潟に4-2と公式戦6試合ぶりの勝利を収めた。その新潟戦は、攻撃の要であるウェリントンをベンチに温存。前線の平井将生、邦本宜裕、金森健志、為田大貴の4人が流動的にポジションを入れ替えながらパスをつなぎ、相手のディフェンスライン裏を効果的に突いて得点を奪った。ウェリントンの空中戦の強さを生かした攻撃とは違ったパターンで結果を出したことは、チームとして大きな収穫。しかも4得点は今季最多。その勢いを持って、甲府に乗り込む。

 今節はウェリントンが先発する見込みだが、リトリートしてブロックを形成する甲府に対し、どのようにウェリントンを生かし、攻撃の糸口を見出すかがポイント。まずは相手がブロックをセットする前にカウンターで仕掛けること。そして、ウェリントンが競った後のボールをワンタッチで動かすなど、テンポの速いパスワークで相手のブロックを崩したい。また、福岡が攻撃に人数を掛けている時のリスク管理も重要になる。クリスティアーノを起点とした甲府のカウンターの餌食にならないようにしたい。

 福岡が勝てば、勝ち点で甲府を逆転できるため、ホームで絶対に負けられないという甲府の心理面も考慮しながら、できるだけ長い時間を0-0で耐えることもポイントになりそうだ。守備が堅い甲府に対し、「先制点を取られると厳しい」と井原正巳監督。焦れずに耐え凌ぎ、得意のカウンターもしくはセットプレーで得点できれば、福岡の勝利パターンに持ち込めそうだ。(新甫條利子)

■福岡予想スタメン
4-4-2
GK
イ・ボムヨン
DF
中村北斗
キム・ヒョヌン
濱田水輝
亀川諒史
MF
城後寿
末吉隼也
田村友
為田大貴
FW
ウェリントン
金森健志


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