負傷が発表された松井大輔(左)とカミンスキー(右) [写真]=Getty Images
ジュビロ磐田は3日、MF松井大輔が左ハムストリングス肉離れと診断されたことを発表した。松井は1日のトレーニングで負傷。練習復帰まで約3週間と見込まれている。
また磐田は同日、GKカミンスキーの負傷状況についても発表。同選手は5月11日のトレーニングで痛みを発し、早い段階での復帰を目指していたものの、回復が遅れている。今回の発表では鼠径部痛との診断名が明かされ、痛みが取れ次第、トレーニングに合流する予定と伝えられている。
松井は1981年生まれの35歳。2014年から磐田でプレーし、今シーズンは明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第14節終了時点で9試合に出場している。
カミンスキーは1990年生まれの25歳。2015年に磐田へ加入した。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第14節終了時点で11試合に出場している。
磐田の次戦は5日、ヤマザキナビスコカップ・グループステージ第7節で名古屋グランパスと対戦する。リーグ戦の次節は11日、FC東京をホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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