パパドプーロスは2008年〜2014年までギリシャの名門オリンピアコスでプレーした [写真]=EuroFootball/Getty Images
ジュビロ磐田は18日、元ギリシャ代表DFアヴラアム・パパドプーロスを獲得したと発表した。登録名は「パパドプーロス」。なお、同選手はアジア枠での獲得となる。
現在31歳のパパドプーロスはオーストラリア出身で、身長184センチ、体重84キロ。2003年にアリス・テッサロニキ(ギリシャ)でデビューし、オリンピアコス(ギリシャ)、トラブゾンスポル(トルコ)を経て、2015年からは中国の上海申花でプレーしていた。
ギリシャ代表としては2008年2月にデビューを果たし、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012などにも出場。代表通算37試合に出場した。
By サッカーキング編集部
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