2016.05.13

【予想スタメン】光が見えた両チーム…18位福岡vs17位湘南は先制点が勝利のカギ

福岡のイ(左)、湘南の村山(右)ともに今季からチームに加入し、正GKを務める [写真]=Getty Images
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■アビスパ福岡 システム変更で攻撃に厚み、セットプレーの守備は課題の一つ

 福岡にとって2週連続の下位対決。井原正巳監督は「(前節のベガルタ仙台戦では)最下位脱出のチャンスを逃したので、(今節は)同じ失敗を繰り返せない。今季はホームで勝っていないし、勝利にこだわった試合をしたい」と話す。まずは降格圏から抜け出したい両チームにとって、勝ち点を取りこぼせない一戦だ。

 今季初勝利を挙げた第9節のFC東京戦から4-4-2のシステムを継続。守備で5枚を下げる3-4-3と比較し、前線に人数がかけられるという点で、攻撃に手応えを得ている。前節もボランチから相手ディフェンス裏へのスルーパスに城後寿が抜け出すなど、スピーディーな展開で決定機を作り出せた。しかし、直近5試合で2得点と、なかなかゴール数は伸びない。井原監督は「ボールを良い状態で持てた時に、もっと動きを増やすこと」を課題の一つに挙げており、城後や金森健志の裏への飛び出し、サイドバックのランニングなど、ターゲットであるウェリントンの背後に動き出すことを「何回も繰り返し狙うことが大事」と話す。

 守備面では、2試合連続で失点しているセットプレーの守備が課題となる。現在はゾーンディフェンスを採用しているが、「マンツーマンに変更する選択肢もある」と井原監督。

 また、11日に佐賀で行われたU-23日本代表の試合で、亀川諒史が先発、金森が途中出場しており、両選手のコンディション面は不安材料の一つ。一方、けがで離脱していた中村北斗が復帰見込みで、明るい材料となっている。(新甫條利子)

■福岡予想スタメン
4-4-2
GK
イ・ボムヨン
DF
中村北斗
堤俊輔
田村友
亀川諒史
MF
城後寿
鈴木惇
末吉隼也
坂田大輔
FW
ウェリントン
金森健志

■湘南ベルマーレ 調子を上げ3連戦は2勝1敗、堅守を発揮し勝ち点3奪取へ

 横浜F・マリノス、サガン鳥栖と続いたアウェーゲームでいずれも1-0と、粘り強い守備を発揮して2連勝した湘南だが、前節はホームにFC東京を迎えて0-1で敗戦。3連勝を期して臨んだGWの戦いを2勝1敗で終えた。

 振り返れば、やはり先制点は一つのポイントだったと言えるだろう。前半のうちに先制したFC東京のブロックは、以降一層強まり、攻め入るスペースを容易には与えなかった。対して、湘南はその堅陣を崩すまでに至らず、記録上1本に終わったシュート数も示すように、攻め切ることができなかった。

 今節対戦する福岡も堅守をベースにしている。得点が遠く、現在は暫定最下位に沈んでいるが、失点数だけを見れば上位陣にも引けを取らない。湘南としては、攻撃を最後まで全うできなかった前節の反省を早速生かしたい。

 一方、守備面に目を移すと、FC東京にチャンスを一つ決められたものの、崩される場面はほとんどなく、公式戦5試合連続で複数失点を抑えるなど、安定感を見せる。今節もボールへのプレッシャーを緩めず、個々の責任感をベースに球際や一対一など、局面で譲らない集中力と組織力が求められる。

 1点で全てが決まるわけではないが、先制点は前節に続きゲームの展開に重みを与えるだろう。勝ち点を取れても取れなくとも、ポジティブなトレーニングは変わらずに続けられている。湘南らしい躍動をもってアウェー戦を制したい。(隈元大吾)

■湘南予想スタメン
3-4-3
GK
村山智彦
DF
島村毅
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
長谷川アーリアジャスール
石川俊輝
菊池大介
FW
大槻周平
藤田祥史
高山薫

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