2016.04.28

【予想スタメン】4連敗中と4戦無敗…対照的な状況の新潟vs甲府はブラジル人エース対決も必見

ともにリーグ戦で5得点を挙げているラファエル・シルバ(左/新潟)とクリスティアーノ(右/甲府)  [写真]=Getty Images
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■アルビレックス新潟 連敗脱出へ、若手の好パフォーマンスや大黒柱の復帰は好材料

 前節の名古屋グランパス戦は、今季ここまでで最も試合の入りが悪かったといっていい。プレッシャーが掛かっていないにも関わらず、ミスを連発。名古屋を勢いづかせてしまった。

 2失点は、いずれも自陣でパスを奪われて喫したものだ。判断力、集中力、距離感の良いサポートなど、個人、グループ両方のレベルで修正、改善は急務となっている。

 さらに名古屋戦では、失点後に闘争心が一時的に失われてしまった。当然、これは大きな反省点で、吉田達磨監督も「勝ち負け以前に、プレーすることを放棄してほしくない」と、甲府戦に向けトレーニングが本格化した今週初めに、選手たちに強く求めている。名古屋戦の敗戦で、チームは公式戦4連敗。この悪い流れを断ち切るには、新潟らしくひたむきにプレーする原点に立ち返るところから始まる。

 ネガティブな要素がどうしても前面に来てしまう名古屋戦。だが、今後に向け光明があったことも確かだ。今季初出場、初先発の舞行龍ジェームズ、端山豪がテクニックの高さや安定したパフォーマンスを見せたことは、チーム力アップに直結するだろう。

 甲府戦では、前節出場停止だったレオ・シルバが戻ってくる。名古屋戦ではビルドアップの精度に課題を露呈したが、大黒柱の復帰でどこまで回復できるか。

 また、股関節の負傷で離脱していた指宿洋史も今週のトレーニングから完全合流。バリエーションは、着実に増えている。(totoONE編集部)

■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
川浪吾郎
DF
小泉慶
舞行龍ジェームズ
大野和成
コルテース
MF
加藤大
小林裕紀
レオ・シルバ
田中達也
FW
山崎亮平
ラファエル・シルバ

■ヴァンフォーレ甲府 公式戦4戦負けなしと好調をキープ、クリスティアーノの“恩返し弾”は生まれるか

 現在公式戦4試合負けなしの甲府に対して、新潟は4連敗。状態は好対照な両チームだが、共通しているのは、得点の大半をブラジル人エースが担っているところ。甲府のチーム総得点「9」のうち5得点がクリスティアーノによるもので、新潟は11得点中5得点をラファエル・シルバが挙げている。大枠で言えば、この一戦は「クリスティアーノ対ラファエル・シルバ」の構図となる。

 この図式に機微を加えるのが、新潟の吉田達磨監督とクリスティアーノの関係だ。周知のとおり、昨季は柏レイソルの監督、選手としてともにプレー。吉田レイソルの最終戦となった天皇杯準決勝の試合後には、別れを惜しむよう涙を流し抱擁を交わしていた。

 恐らくはクリスティアーノの長所も弱点も知り尽くした吉田監督が、どうやって抑えに掛かるのか。再会に士気の高いクリスティアーノが、その策をどのように攻略していくのか。楽しみな攻防になる。

 甲府がパスサッカーを徹底していた当時は、ビッグスワンスタジアムの粘りあるピッチに、苦戦を強いられていたのだが、2011年以降のリーグ戦では2勝2分と負け知らず。ニウソンが離脱した1トップについては、前節先発出場した河本明人が、持ち前の推進力を発揮して攻撃を牽引。課題だったセットプレーでの得点力に関しても、改善の兆しが見受けられる。

 懸念材料は、相変わらずのけが人の多さだ。先週から土屋征夫が全体練習に部分合流した一方で、今度は吉野峻光が負傷。攻撃のオプションについては、かなり選択肢を限定されることになる。(渡辺功)

■甲府予想スタメン
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
松橋優
新井涼平
山本英臣
津田琢磨
田中佑昌
MF
黒木聖仁
ビリー・セレスキー
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
河本明人

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