2016.04.28

【予想スタメン】8戦7発のウタカが絶好調の広島…駒不足の守備陣は吉野がJ1初出場か

得点ランクトップに躍り出た広島のピーター・ウタカ [写真]=Getty Images
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■ジュビロ磐田 2戦連続完封を達成、今季リーグ戦未勝利のホームで白星を

 前節のサガン鳥栖戦はリーグ戦で今季初の完封勝利を飾った。前々節の横浜F・マリノス戦で5失点した嫌な流れをいち早く断ち切り、敵地で貴重な勝ち点3を獲得。ナビスコ杯の湘南ベルマーレ戦に続き2試合連続で無失点に抑え、守備の自信を取り戻して昨季のJ1王者広島をホームに迎える。

 3月6日に行われた第2節浦和レッズ戦では、広島と同じ布陣の相手を2-1で破った。むやみに前線からボールを奪いにいかず、ブロックを作って粘り強く守り続けたことが奏功。相手の隙を見逃さなかった集中力の高さも光った。広島と浦和では、選手の特徴やプレースタイルが異なるが、あの時の成功体験は必ず今節の戦いにも生きるだろう。

 トップ下の小林祐希が出場停止から明ける。出場停止の対象だった鳥栖戦の前には十分な休養も取り、コンディションは万全。開幕から好調を維持してきた攻撃の要の復帰は心強い。一方で、左足を故障中のジェイと、鳥栖戦で腰を痛めた森島康仁の欠場が濃厚。1トップの先発は齊藤和樹が予想されるが、控え選手の駒不足には不安が残る。広島から期限付き移籍している川辺駿も契約上の問題で出場不可。攻撃にアクセントを加え、途中出場で流れを変えられるボランチがいないのも痛手だ。

 今季のリーグ戦はホームで1分2敗と未勝利。ホームで勝てない呪縛をいち早く解きたいところだ。(totoONE編集部)

■磐田予想スタメン
4-4-2
GK
カミンスキー
DF
小川大貴
大井健太郎
藤田義明
中村太亮
MF
山本康裕
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
齊藤和樹

■サンフレッチェ広島 負傷者続出に不安、佐々木や千葉らを欠く最終ラインは若手の吉野を抜擢か

 故障者続出で非常に厳しい状況にあるのが、今の広島だ。右ひざ前十字じん帯断裂で今季絶望の佐々木翔だけでなく、今節は宮原和也も右ひざの違和感を訴えて遠征には不参加。浅野拓磨や森崎浩司はチーム練習に戻ってきたものの、まだ試合に絡むまでには至らない。前節、体調不良で欠場した青山敏弘の遠征参加は決定したものの、コンディションはまだベストとは程遠い状況で、今節は千葉和彦が出場停止だ。主力と目されている選手の相次ぐ離脱は、当然チームにとっては痛手である。

 だが、森保一監督は冷静だ。「シーズンを通して戦う中で、様々なアクシデントはつきもの。それが現実だし、現実しか存在しない」と語り、現有戦力でのベストな布陣を模索。リベロに森崎和幸や丸谷拓也といったボランチを下げたり、塩谷司をスライドするプランもあるが、J1初出場となる吉野恭平を抜擢する可能性が高い。昨年はけが(右ひざ外側半月板損傷や右肩関節亜脱臼など)でシーズンの多くの時間を棒に振った吉野だが、2014年のアジア大会にもU-21日本代表のメンバーとして出場。昨年のリオ五輪アジア予選の代表メンバーにも選出されるなど、その能力は攻守に渡って高く評価されている。

 もちろん、彼の経験の少なさは否めず、充実したプレーを見せていた千葉の不在は攻守に渡って痛い。だが、吉野が良いリラックス状態で臨めば、十分にやれるポテンシャルはある。

 第6節の鹿島アントラーズ戦で4失点を喫して以降は、2試合でPKによる1失点のみ。守備の安定感が際立っているだけに、8試合7得点のピーター・ウタカを中心とする攻撃がどう機能するか。ここもまた、勝負のポイントとなるだろう。(紫熊倶楽部 中野和也)

■広島予想スタメン
4-4-2
GK
林卓人
DF
塩谷司
吉野恭平
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
森崎和幸
柏好文
茶島雄介
柴﨑晃誠
FW
ピーター・ウタカ

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