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右ひざ負傷の広島DF佐々木翔が手術…全治8カ月の長期離脱へ

2016.04.21

3月20日の大宮戦で負傷した佐々木翔 [写真]=Getty Images

 サンフレッチェ広島は20日、DF佐々木翔が右ひざ前十字じん帯断裂に伴う手術を受け、全治8カ月と診断されたことを発表した。

 佐々木は3月20日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第4節の大宮アルディージャ戦で負傷。右ひざ前十字じん帯断裂との診断結果が同22日に発表されていた。


 佐々木は1989年生まれの26歳。神奈川大学出身で、2012年にヴァンフォーレ甲府へ加入した。2015年に広島へ完全移籍で加入。今シーズンは開幕からレギュラーポジションを掴み、J1リーグ・ファーストステージでは第1節から4試合連続で先発出場を果たしていた。

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