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大津高出身のG大阪DF野田裕喜が後輩にエール「良いニュースを届けたい」

F東23戦にフル出場したG大23の野田 [写真]=平柳麻衣

 17日、2016明治安田生命J3リーグ第5節 FC東京U-23戦に出場したガンバ大阪U-23のDF野田裕喜は、試合後に故郷、熊本への想いを語った。

 熊本県出身の野田は、震災発生後初めての試合を迎えたこの日、「実家が被災して、試合中も震災のことが頭をよぎったりして、メンタル的には安定しなかった」という。しかし、「お前がプレーで元気を与えられなくてどうする」という實好礼忠U-23監督の言葉やチームメートからの励ましの声もあり、90分間ピッチの上で奮闘した。

 試合は、第4節まで全敗中だった相手にリードを許す展開となったが、堂安律のゴールで同点に追いつき、1-1のドロー。「元気を与えられたかどうかはわからないけど、自分の中では第一歩だったと思う。最少失点に抑えられたことを前向きに捉えたい」と振り返った。

 昨季キャプテンを務めた母校の大津高校は、地震の影響を受け、17日に予定されていた高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグWEST、東福岡高校戦が中止となった。家族はもちろん、後輩たちとも連絡を取り合っているという野田は、「自分が今、サッカーができることに感謝しないといけないし、もっと良いニュースを届けたい。後輩たちも家の中がぐちゃぐちゃになってしまったりして大変だと思うけど、震災をあまりマイナスに捉えずに、プレミアもインターハイも選手権も、目標に向かって頑張ってほしい」とエールを送った。 

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