全治6週間との診断結果が発表された松田力 [写真]=Getty Images
名古屋グランパスは22日、FW松田力が右ハムストリングス肉離れにより、全治6週間と診断されたことを発表した。松田は19日の明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第4節ベガルタ仙台戦で負傷した。
松田は1991年生まれの24歳。今シーズンの明治安田生命J1リーグ・ファーストステージでは、第4節終了時点で3試合出場1ゴールを記録。19日の仙台戦でも先発出場を果たしたが、58分に途中交代していた。翌20日に豊田市内の病院で検査を受け、全治6週間との診断結果が明らかになった。
名古屋の次戦は23日、ヤマザキナビスコカップ・グループA第1節で大宮アルディージャとアウェーで対戦する。
By サッカーキング編集部
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