U-18日本代表選出経験も持つ森下怜哉[写真]=Getty Images
Jリーグは13日、セレッソ大阪U-23DF森下怜哉が「17歳4カ月12日」でJ3リーグ戦最年少出場記録を更新したことを発表した。
C大阪U-18に所属する森下は2月26日に、下部組織所属のままJリーグの公式戦に出場可能な2種登録選手として登録されていた。
すると、13日に行われた2016明治安田生命J3リーグ開幕戦のグルージャ盛岡戦で、今季からJ3に参戦するC大阪U-23のメンバーとして先発出場。チームは清原翔平と米澤令衣の得点で、2-0の勝利。森下はフル出場を果たして、完封勝利に貢献している。
なお、これまでは杉森考起(当時JリーグU-22選抜)が「17歳4カ月26日」でJ3最年少出場記録を保持していた。