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浦和に完敗の福岡、J1白星はお預け…井原監督「力の差を痛感した」

就任1年でJ1昇格へと導いた井原監督。未だ白星を手にすることができていない [写真]=Getty Images

 昨季、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージを無敗優勝した浦和レッズを相手に、今季初白星とはいかなかった。5年ぶりにJ1に昇格したアビスパ福岡は12日、ファーストステージ第3節で浦和と対戦。井原正巳監督は、「全体的に力の差を痛感するゲームになった」と試合を振り返った。

 序盤から浦和が押し込む時間が続いたが、福岡にとっては想定内。とにかく前半をゼロで抑えようと堅いブロックを作った。しかし、「自分たちの消極的なミスもあって、少しゲームの入りが悪かった。失点をして展開が難しくなった」(井原監督)と18分に先制点を許してしまう。51分にも追加点を奪われ、0-2の完封負けを喫した。

「選手は90分間、球際を含めて戦う姿勢を見せてくれた。我々はチームとして足りない部分を少しでも上げていくしかないと思っています。やはり、代表選手がたくさんいるレッズの個の質やチームとしての成熟度に対して、我々はまだまだ力がなかった。私の力不足も含めて、次に生かしていきたい」

 この試合、福岡は得意のカウンターを仕掛ける場面が少なかった。井原監督は「カウンターをできるシチュエーションは前半もあったが、どうしても守りに入ってしまった。パスを後ろにつないでしまい、少し逃げているような前半だった」と分析。他にもペナルティエリア内での寄せや1対1の球際の部分で、「まだ甘さがある」と険しい表情を浮かべた。

 福岡は次節、アウェーでジュビロ磐田と対戦する。2011年11月19日の第32節・モンテディオ山形戦以来となるJ1での勝利を飾ることができるか。指揮官は、「まだJ1で勝ちがないので、しっかり勝利を求めていきたい。いい準備をして、勝利を目指して頑張りたい」と気持ちを引き締めた。


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