FOLLOW US

遠藤保仁がTwitterで質問に回答…リオ五輪OA枠への興味は「全然あります」

2016.02.06

ガンバ大阪に所属するMF遠藤保仁 [写真]= AMA/Getty Images

 6日、ガンバ大阪に所属するMF遠藤保仁がJリーグのTwitter公式アカウント(@J_League)で、ファンからの質問に答えた。

 ハッシュタグ「#ヤット質問」がついた投稿から質問に答えていく今回の企画。「サッカー選手になっていなかったら、何になっていたと思いますか?」という質問には、「漁師」と回答し、「鹿児島は目の前が海だったので」と理由も明かした。また、ストレス解消法を聞かれると、「ストレスがたまらないので、特に分かりません。ストレスを感じたことがありません。気の持ち方の違いだと思います」と答えている。


 また、同じ鹿児島県出身のMF二川孝広について「くわしく教えて下さい」と問われると、「二川は僕らでもわかりません」と、答えている。一方でFW宇佐美貴史のすごいところを聞かれ、「シュートがうまい。シュートの精度が高い」と賛辞を送った。

 リオデジャネイロ・オリンピックのオーバーエイジ枠については、「全然(興味)ありますよ。オリンピック出たことないんで」と出場に意欲を見せつつ、「状況によりますね。出てないから出たいっていうのはあります。ただ、23歳以下の選手だけで行ってほしいっていうのもあります」と、自身の考えを述べた。

「FWでプレーした際に参考にした選手や意識してプレーしたことはありますか?」という質問には、「見るのは自分に持っていないものを持っている選手を見ますが、プレーがマネ出来ないのです。ネイマールとか(リオネル・)メッシとか。楽しく見れますけどね」と答え、「(デニス・)ベルカンプは好きでした!」と、かつてアーセナルやオランダ代表として活躍したデニス・ベルカンプ氏のプレーが好きだったと明かしている。

 質問への回答を終えた遠藤は、「今年も、個人的にもチームとしても最大限の力を出したいと思います。ガンバだけでなく、Jリーグ全体を応援してくれたら嬉しいです」と新シーズン開幕に向けて意気込みを語った。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO