FOLLOW US

元同僚・北澤豪がカズダンスを回顧「近寄っていいものなのか…?」

2016.02.05

 2016年、日本サッカー界はU-23日本代表がリオデジャネイロ・オリンピックの出場権を獲得。3月にはA代表のロシア・ワールドカップ出場を懸けた戦いが再開する。そして国内ではJリーグの開幕まで1カ月を切り、6日にテレビ東京系で放送される『FOOT×BRAIN』ではJリーグのこれまでの名シーンをランキング形式で振り返る。

 1993年の開幕から数多くの名場面が生まれたJリーグ。12位には三浦知良の「カズダンス」がランクイン。ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の元同僚であるスタジオ解説の北澤豪氏は「近寄っていいものなのか…?」と、当時対応に困っていたことを明かす。同じく同僚だった都並敏史氏はカズダンスについて「プロスポーツを盛り上げるためのキーファクターだと思う。そこは意識して皆やった方がいいんじゃないか」と強調する。


 9位は、“ミスター・レッズ”福田正博氏が1999年のJリーグ最終節で放った「涙のVゴール」。J2降格の危機に瀕していた浦和レッズは、サンフレッチェ広島を相手に0-0のまま延長戦へもつれ込む試合を演じる。しかし、他会場の試合の結果が伝わり、浦和の勝敗が決する前にJ2降格が決定。福田はVゴールを決めたが、悔しい思い出となっているこの名シーンについて、番組内で当時の様子を語る。

『FOOT×BRAIN 永久保存版!J開幕から23年名場面ランキング!!』は、2月6日23時30分から、元日本代表の秋田豊氏、三浦淳寛氏もスタジオ解説に招き、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送で同時放送される。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO