セレッソ大阪に所属するFW田代有三 [写真]=Getty Images
セレッソ大阪は14日、FW田代有三と2016シーズンの契約を更新したことを発表した。
現在33歳の田代は、2015年からC大阪でプレー。2015シーズンはJ2で22試合に出場し6得点を記録した。
同選手はクラブ公式サイトを通じて、「昨シーズンは最後まで熱い応援をしていただきありがとうございました。プレーオフ決勝では、自分にもっと力があれば昇格出来たのではないかと悔しい思いをし、力不足を感じました。今シーズンは最高のパフォーマンスを出せるように日々努力していきたいと思います。試合ではサポーターの皆さんの声援が何よりも力になります！引き続き今シーズンも熱い応援を宜しくお願いします。絶対昇格しましょう！」と新シーズンへの意気込みを語った。
またC大阪は同日にアーミー・ユナイテッドFC（タイ）に期限付き移籍をしているMF平野甲斐の移籍期間が延長になったことも発表。期間は2016年12月31日までとなっている。同選手は以下のようにコメントした。
「セレッソサポーターの皆さんお久しぶりです。タイのアーミー・ユナイテッドFCに移籍期間が延長になった平野甲斐です。タイでの挑戦の背中を押して送り出してくれた大熊監督をはじめ、スタッフの方々には感謝しきれません。そして、サポーターの皆さん！皆さんの前でプレーが出来たのは少なく、僕の全てを出して戦いましたが力になれず、申し訳ございませんでした。セレッソのJ1復帰と、選手、スタッフ、サポーターの皆さんの幸せな一年を祈っています。最後になりましたが、僕の後輩である松田陸に闘魂は注入したので応援したってください！僕も頑張ります！」
By サッカーキング編集部
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